「Beatles:Rock Band」「Guitar Hero 5」でプレイするマイクとドラム購入&導入(マイク編)

 
 どうも、最近オートマ自動車免許取得のために教習所に通い始めたワタシです。
 今まで乗り物なんて自転車しか乗ったことなかったけど、学科教習を聞いていると今まで意識していなかったルールが実は山ほどあったてのがホントよくわかります。
 標識とか、路面標示とか…かくもこれほど、道路ってのがキメ細かく整理されている空間だったとは!って感じです。
  



 
 さて、
 
 前回ブログでも書いた、海外音ゲー「Betles:Rock BandGuitar Hero 5」
 最近は新しい360ソフトもロクに買わずに、延々とこの2タイトル(プラス所有済みソフト)をプレイしまわしていますw
 
The Beatles: Rock Band (輸入版:北米) - Xbox360

The Beatles: Rock Band (輸入版:北米) - Xbox360

Guitar Hero 5 (輸入版:アジア) - Xbox360

Guitar Hero 5 (輸入版:アジア) - Xbox360

 
 最近まで、標準プレイスタイルとも言えるギターコントローラーでずっとギタープレイやベースプレイを楽しんでたワケですが…
 なんといっても、この2つのゲームは「ドラムプレイ」「マイクプレイ」も出来ることが大きなミソ。
 やっている内にドラムやボーカルもやりたくなってくるのが音ゲー好きのサガというもの。
 
 特に最近「ビートルズ〜」のおかげで、自分も少しずつビートルマニアへの道をたどっていっていワタシなのです。
 だからこそ、「マイクプレイ」で彼らのコーラスに参加したり、「ドラムプレイ」でリンゴ・スターのドラムに参加したくなるのも致しかたないのです。

 

●いつの間にかどんどん買っちゃってる海外音ゲー用コントローラー
  
 ってワケで、買ちゃった!
 ドラムコントローラー&対応USBマイク!




 
 ドラムコンがオークションで計10,000円ほど。
 USBマイクが2400円ほどでした。
 
 これプラス、ギターヒーロー購入時のギターでおよそ対応するコントローラーは3つ全て揃いましたか…
 いやー、まさかこんなにたくさんの専用コントローラー買うほど、海外音ゲーにハマるとは思ってもみませんでしたね〜
 ギターやマイクはまだしも、一番大掛かりなドラムまで!…すこし前までは今の状況になるとは考えてもみなかったぜ…
 
 そんだけ、これらを買うぞ!という原動力として大きく働いたのは「ビートルズ〜」ですかね〜。
 「ギターヒーロー5」の洋楽ヒットてんこ盛り!っぷりも素晴らしいんですが…
 それ以上にビートルズという偉大なグループと楽曲。それに、それらをどこまでもリスペクトしたあらゆる内容と、このゲームそのものに感動すらした感じなのでw
 
 ってことで「ドラムコン」と「USBマイク」の使用にいたるまでと、使用感について書いてみようかと思います〜
 (長くなりそうなので、とりあえず「ドラム」「マイク」と記事を2つに分けることにしました)



●お手製防音対策のマイクで、思いっきりビートルズソングを歌いまくり中
 
 まずUSBマイクについてをばーっ。
 
 機種はネット情報で動作確認報告があった「カラオケジョイサウンドWii 専用USBマイク」。
 
[rakuten:u-para:1038597:detail]
 
 いつものようにオークションをまず漁ってみたのですが、コレ単品での出品ってのは中々出ないみたいだったので、ゲオにあったのを新品で購入しました。
 よくよく考えてみたら、やっぱマイクって息のかかるものだから新品のほうがいいに決まってるよね!(と、そのくせカラオケに行きまくってる自分が言ってみるテスト)
 
 実物を手にとった実感ですが、先端は丸形だし、ちゃんと声を入れる部分は金属の網状に覆われていたりしてて、本物のマイクを握ったように気分たっぷりですw
 

 
 早速ゲームの方でプレイしてみたところ、事前に調べていた通り「ビートルズ〜」や「ギターヒーロー」どちらもちゃんと認識してくれました!
 とくにマイクの形でしかプレイ出来ない「ビートルズ〜」のために買ったので、マイクプレイはもっぱらビートルズ一択気味ですw
 
 今までギタコンで「ビートルズ〜」に収録されている楽曲は一通りプレイし、お気に入りの曲もどんどん増えてマイクプレイも事前準備は万端!
 満を持してお気に入りビートルズソングのボーカルに参加…なんとも言えぬ嬉しさがこみ上げてきます…w
 やっぱりマイクプレイは「歌える曲」が沢山あってこそ、ですねw
 (「ギターヒーロー」の方も、元々知ってる曲だけじゃなくてもっと開拓していかなきゃなぁ。)
 
 
 さて、購入し動作も確認しかんたんにプレイは試したワケですが、ここで一つやっておこうと思っていたことが…
 それはマイクへ歌ったときの、自分の声の防音対策
 
 「ギターヒーロー」で360のヘッドセットマイクではかなり感度が高く設定でき、口に近づければ小声でも十分すぎるくらいゲーム内で反応がありました。
 が、USBマイクの場合は「ビートルズ〜」との相性からか、周りに気を使いまくった小声ではうまく音程を拾ってくれませんでした…
 となれば、それなりの大きさで声をだす必要が出てくるわけです。
 もちろん小声で歌うより、それなりに声を出した方が楽しいわけですが、下手すりゃ外にも丸聞こえになっちゃいそうでもありますw
 
 そこで事前に調べて発見していた、youtubeに投稿されている↓の動画。
 

 
 自分もこれと同じ「簡易防音キット」的なものを作ってみました。
 

  
 動画の指南どおり、100円ショップのダイソーで買ってきた『キレのよいソース差し』を切り出して、同じくダイソーで買ってきた『イスの脚 ゴムスポンジ』を加工したものをパッキン代わりとして、二つを合体!
 そしてそのままマイクに通して装着!で完成〜。
 
 試したところ、意識して容器のなかに声をこもらせるようにすれば、かなりの防音になっています。それこそ、塞ぎきれば叫び声もささやきに聞こえるくらい。
 それに試す前は
歌うときに、息しにくそうで苦しくなりそうだなー
 という不安がありました。が、ハッキリしたの会話レベルの声量なら、思ってたよりとても快適に歌えます。(さすがにカラオケのようなレベルで本気で歌うとなると少し息が続きにくくなりますがw)
 
 
 というわけで防音対策もバッチリこなし、今では歌いたくなったその時には箱○を起動…
 そうしているうち、とりあえず「ビートルズ」のマイクプレイは音程判定の甘いHardモードの難易度ならどの曲も一通り高いスコアを出せるようにはなってきました。
 そこでコレを機に、今度は今までしり込みしていたネットでのマルチプレイにも挑戦しています。
 やっぱり他の人とプレイする以上ある程度はクリア率が安定したプレイをするのがマナーなんかなー…っと感じていて、まだまだギタープレイではなーと一歩踏み出せなかったワケで。
 
 ちょっと緊張しつつ始めたマルチプレイですが、やってみるとやっぱり楽しいw
 基本的にみんな満点をとるプレイがどんな曲でも出来るほど上手いんですが、時々ミスもしたりして必要な音が聞こえてこなかったりもします。
 そんなとき、海の向こうで同時に、同じビートルズサウンドを楽しんでいる「人」がいるんだな〜ってことが実感出来ますね。
 
 自分はというとデタラメな英語でボーカル参戦しているワケですが、設定しない限りは他のプレイヤーには自分の声が聞こえない仕様らしいのでひと安心です
 …てか、そーでないとオレのテキトー英語ボーカルをネイティブな人々に聞かれたらハズカシすぎるってのww

 
 

 
 と、いろいろとまずはマイクプレイについて書いてみました〜。
 
 やっぱカラオケ好きとして、音ゲーにおいてのマイクプレイっていう遊び方を提供されちゃ遊ばない道理がないわけですなw
 それくらい「歌声でゲーム」という新体験にはハマってます。
 あと、今回マイクに防音を施すことが出来たので、今までよりよっぽど思い切り歌えるようになったのも嬉しかったり…w
 
 ってわけで、次はさらにフンパツして買っちゃった「ドラムコントローラー」について書いちゃうぜ!