「バトルアスリーテス大運動会」ロマンアルバム入手

 先日、夏休み真っ只中の有意義なヒマつぶしをしようと近くの大学図書館へ行く道中でゲオに立ち寄りました。
 そこで徳間書店ロマンアルバムシリーズ、「バトルアスリーテス大運動会 アスリーテス白書」なる本をサルベージ!

 なんと標準価格1600円のところを中古で105円!これだから中古書店漁りはやめられまへんなぁ…ウヒャヒャ

 各メディアに描かれた大運動会の豊富なイラストやアニメ本編の名シーン、スタッフインタビューに設定画にタイトルリストと、さすがロマンアルバムといった充実度。
 これが105円は安い!ていうか安すぎる!カラーの表紙はさすがに経年劣化でちょっと色褪せてるけど気にしないぜ!

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 突然ですが、自分は大運動会キャラの中では「浪花のいっちゃん」こと柳田一乃が一番好きです。

 主人公のあかりのドンくささに激しいツッコミを入れながら共にアスリートとして鍛えあう姉さん女房な浪花っ子です。
 声は「セーラームーン」のマーキュリーや「CCさくら」のケロちゃん久川綾さん。
 ケロちゃんでおわかりのように大阪府貝塚市出身の自然な関西弁をのせてくれる声優さんなので、いっちゃんの激しいツッコミや、シリアスなシーンでの感情のこもった関西弁にはグッときますね!
 叱咤激励しつつあかりと一緒にいたいという思いが伝わる彼女の行動が、自分の百合設定好き心をくすぐるし…
 ああ、いっちゃんかわいいよいっちゃん。

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 やはり自分自身大阪人なので関西弁少女は総じて好き率が高いのでしょう。それゆえ、久川さんと同じくナチュラルな関西弁をキャラに乗せてくれる松岡由貴さんの演じるキャラもお気に入りです。
 あいちゃん*1、あるみ*2大阪さん*3…どれもいいキャラだよなぁ〜。

 しかし関西弁少女の金字塔というか元祖というかなキャラといえば、やっぱり「じゃりン子チエ」のチエちゃんですかな?

 「じゃりン子チエ」は大阪人のバイブルだっせ。