「るくるく」「まんがサイエンス」…あさりよしとお三昧な今日この頃
最近ゲーセン通いが続いていたんですが、久々に古本屋巡りなんぞしていました。
そして手ごろな価格の、あさりよしとお先生の「るくるく」2〜5巻を発見!
他の中古書店と比べても安かった*1&手元に残したかったので迷わず棚にあった分だけ一気買いしましたw
(1巻につき105円で購入)
私の場合「るくるく」を知った経緯は、ロリイラスト系のネットサイトや同人誌によく「るくるく大好き〜」という作家さんのコメントともに描かれるのをよく見かけていて
「顔はまん丸で、片目だけギョロっと出してて、なんとも独特な萌えキャラだなぁ」
なんて思ってて、すごくデザインが印象に残ったキャラでした。
それからアニメでハマった「げんしけん」目当てにアフタヌーンを立ち読みした時に
「あっ、あの女の子の出てくる作品が載ってる!」
と「るくるく」という作品そのものを知って、それからはアフタヌーンを立ち読みする機会*2が有るたびに「るくるく」をチェックしてる感じ。
今回買ってきた単行本で作品を知るまでに読めなかった回も確認できましたし、良いカイモンしました…。
1巻もまたすぐ探そうっと。
そしてあさりよしとお先生の作品に触れる機会が、近い日にまたしても発生!
前の記事に書いた、新しく出来た図書館に本を借りに行ったとき、なんと「図書館版まんがサイエンス全8巻」なるものを棚から見つけたんですよ!
ネットなどで
「子供心に萌えを感じていた子供向けマンガといえば?」
なんて話題になったときには、どこであれ必ずと言っていいほど
「まんがサイエンスの女の子は可愛かった」
という意見が出るこの作品。
それに「るくるく」と同じあさり先生の作品だということで、一度読んでみたいとは思ってたんですが、いかんせん普通のコミックスとは違って学研の学習雑誌に連載されていたシロモノ。
探しでもなければ、単行本を書店で見かけることもないんですよね〜。
そう思ってたときにふと図書館の蔵書検索で先生の名前を入力してみたら、なんと「図書館版」なんてレーべルで読む機会に恵まれるとは思いませんでした。
余談ですが。これを配架したのはやはり新しく出来た図書館の方のようです。
ホッホッホッ…クラナドアンソロといい大量のラノベといい…
さすが私が期待した通りの、素晴らしい選書センスをお持ちのようですね。図書館員の皆さん…*3
図書館版はハードカバーになっていて素手だと持ち帰るのが困難だったので、とりあえずロボットがメインの3巻と8巻を借りきました。
(置いてあるスペースや貸出カウンターが子供仕様だったので、けっこう恥ずかしかったりww)
で読み終えたんですが…ウワサに違わず、あさり先生の描く女の子は学研マンガでも可愛いですな!
たとえばレギュラーヒロインのひとり、あやめちゃんの…
これ!短パンにこの腰の角度!これだよ!
そして純粋なチビっ子も思わず目が行くであろう、この可愛いお尻のライン!た、たまらん…!
もうね、読んだチビっ子たちは科学への興味より性への目覚めが先に来ること請け合いですよ!ムッハー!
そして番外シリーズ連載に登場する物知りなサキお姉さん。
「男子小学生と友達の、勉強の得意なお姉さん」におけるこの、男の子が座っていてお姉さんは勉強机の椅子にかけている、という構図…これが好きでたまらんのですよワタシ。
お姉さんの目線が自然と見下ろす形になることで、知識*4豊富な女性の優位性と、心も身体も未発達な男子、という関係をより一層強くイメージできたりとか…!
もしくは「学習机」という記号が表す「お姉さんのプライベートルーム」感に、よりドギマギしちゃったりしてさぁ…!
ったくあさり先生!どんだけ俺の妄想掻き立てりゃ気が済むんすか…(*゚A`)グハァ…
特に上のあやめちゃんはギャグキャラなせいか、身体の仕組みを知ったりする時の実験台になることが多いようで…
ということはつまり、学研という建前を利用して「女子小学生のいろんな『からだのしくみ』を実践的な表現で解説する」ということを、勉強熱心な子供を相手にまかり通してるワケですよ!
例えば借りてきた3巻の消化器官の働きを知るために「ミクロの決死圏」ライクにあやめちゃんの体内に入っていくお話なんて、脱出の際はあやめちゃんに「大きい方」をさせたりするんですから…
もう、あさり先生のロリコン!変態!
いいぞもっとや(ry