ドリクラとかパズルクエストとか、箱○起動率高くなってきた
ふと気が付くと、最近の箱○起動率が高めになってきてる今日この頃。
最近買ったドリームクラブやパズルクエストを結構な頻度でプレイ中です。
まず「ドリームクラブ」。
ギャルゲーはあんまりプレイしない自分にとって、アイドルマスター以来久々にハマってる家庭用ギャルゲですｗ
DREAM C CLUB(ドリームクラブ) 特典 限定コスチュームDLCカード付き
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いわゆるADV系の文字を読み進めて行くようなギャルゲーがあまり好みじゃないんですよねー。
その点で言うとアイマスとかドリクラは、会話が小分けになっていて歯切れがいいと言うんでしょうか。
つらつらとしたやり取りより、多種多様なテーマの会話が次々とテンポよく飛び出して来る感じが小気味いいです。
また、舞台がお酒を酌み交わすクラブというのがあまり無い設定で新鮮ですねｗ
ゲームに限らず美少女な作品全般で
「（不意に）女の子が酔っ払ってしまって、大胆になったり本性が現れたりして大騒ぎ」
というシーンが作中のどこかで入るのはお約束です。
ただ、そういうシーンは長い作品の中の一幕で、そうそう起こることのないサプライズイベントというのもまた通例。
しかしドリクラの場合は通常の状態と同じくらいのボリュームで、酔った状態の女の子の姿が用意されてるわけで。
いつもと違ってどこかズレてたりブッ飛んでたりする会話の内容や、酔いの勢いでダイレクトに感情をぶつけて来る反応の数々が、「酔ってるから」という前提のおかげでウソっぽく感じなくていいですね。
そして何より、オレの大好きなバニーガールコスがあるじゃないの！
発売前から
「こんだけピュアで直球なシステムばっかで、舞台はクラブなんだ…
きっとバニーガールのコスチュームがあるにちげえねぇ！」
と踏んでたんですが、案の上来てくれてホッと一安心。
メイド服やブルマと言った、ファンシーだったりロリータだったりする要素のどれにも当てはまらない点で、昨今の「萌え属性」にあまり含まれない感じのバニーガール姿。*1
でもね、一目で「抑えきれないスケベ心」*2刺激して、見た男の鼻の下を思いっきり伸ばしちゃう、そういったオヤジ臭い嗜好のコスチュームだってね、アタシゃ大好きですよ！
個人的には踊っている時に「太ましくね？」とも感じたり、茶色タイツより網タイツだったら完璧だ！って思ったりするんですが、それでもこの多様な萌え属性やフェチズムが飛び回る現代において、コスチューム萌えの原点回帰とも言えるセクシー衣装・バニーガールを導入してくれたのは本当に嬉しいこってす…！
思えば、たまたま次世代機では箱○だけを持ってて、バニガ衣装のあるドリクラが発売されたこの巡り合わせは幸運なこと。
やっぱ紳士の社交場にはバニーガールがいないとですよねっ！
なんて鼻息荒く語ってて一瞬忘れかけましたが、もう一つ言っていた「パズルクエスト」も楽しんでます。
Xbox360のliveアーケードでかなり前から配信されていたゲームなんですが、続編が出たときに前作（つまりこの作品）の評判を初めて聞き、体験版を落としてみて面白かったんですが、いかんせんその時は積みゲーが多かったりしたので今まで購入は保留してました。
最近になって、配信ソフトの価格が割引されるキャンペーンで半額になってたので、これは良い機会！と購入した次第。
ボードパズルとＲＰＧを組み合わせたような内容で、モンスターとのパズルでの戦いをこなしていきながらストーリーが進んでいきます。
パズルは散らばった様々な色のジェムの中からひとつを１マス入れ替えて、同色のジェムを３つずつ並べて消していく…ちょうどルール自体は「ズーキーパー」と同じ感じ。
ただそこは名前の通りパズル『クエスト』。
レベルによってパラメータを上げていったり、消したジェムの数に応じてパズルを有利に進められる呪文が使えたり…と言ったRPGっぽい要素がパズルの中に絡んできます。
パズル自体は、消した後新しく降ってくるジェムがランダムだったりで盤上だけを見ると運の要素がかなり強い感じ。
もちろん運だけでなく、プラス自分が唱えられる呪文などで戦略的にパズルの戦いを制していきます。
ジェムを消したときのＳＥが派手なので、運良く降ってきたジェムが連鎖で消滅したときは結構気持ち良いのもイイですねｗ
パズル部分だけの体験版がFLASHでプレイできるので、一度お試しあれ〜。
THE パズルクエスト〜アガリアの騎士〜｜体験版
これらに加えて、マヴカプ２だってあるし、ゲームオンデマンドのラインナップに並んでいる旋光の輪舞も気になる…
箱○の稼働率はますます増えそうッス。
