ダルシムとフェイロンで戦いに明け暮れる今日この頃
前回の記事にひとつ書き忘れたものがあったよ!
というわけで、どうせなら新しく記事に…ってことで。
ただ今、360版のストリートファイター4に一足遅れてドハマり中w
360スティックを買ってアーケード系ゲームの感触を堪能した後、「これならこれは買わなきゃな」ってことで即オークションで落札しましたよ!
到着に時間が多少かかりましたが、そうやって待たされたこともあってかハマるのなんの。
アーケードモードでCPUと戦いながら、続々と乱入して始まるネット対戦には全力投球…
っと感覚はスティック使用のこともあって正にゲーセン。
それに1クレジット失ったりするわけでもないから、対人戦であってもかなり気が楽に冷静にプレイできます。
ゲーセンの場合は、乱入をするようなプレイヤーは総じて腕に覚えのある人なのがセオリーですし、自分がまだまだ未熟な腕前なら死刑宣告も同じ。
今までは「あきらめ半分に必死の抵抗」って感じの、ダウナーなモチベーションでしかアーケード対戦なんてやったことがなかったんです。
このスト4で初めて、アーケード対戦の面白さが実感できましたねー。
肩の力を抜いて冷静に挑む対人戦がこれほど楽しいものだったとはw
ただ今のBPは600〜300あたりをウロウロって感じ。
キャラクターはフェイロンやダルシムを使ってます。
ダルシムの方は遠距離戦のリズムや間合いがわかってきて戦績もあがってきました。
ただフェイロンはまだまだ烈火拳*1のタイミングが掴めず、そもそも上手く三連続入力すらできなかったり…orz
フェイロンはスト2シリーズに登場したときから、熾炎脚*2のカッコよさに惹かれて大好き*3なキャラなんで、なんとか上達して対人戦でバシバシ勝ってみたいですw
ってかウルトラコンボの烈火真撃がカッコよすぎだろ…常考…(上の動画の1:20あたり)
うまく技が入れば「腹に連打→打ち上げアッパー→不死鳥の如き飛び蹴り!」ですぜ!
「ホアーッチャッー!」な怪鳥音と、ダイナミックなカメラワークが相まってもう大興奮ですよ!
なんというか、現代のマトリックスライクなカメラワークの映画で、アクションシーンを演じるブルースリーを観てるような感覚かもw*4
今の3Dだとこういった、カメラを三次元的に使うような効果的な見せかたが出来るわけですなー。
キャラ造形も細かくてリアルですから、顔にアップしても表情豊かだから観てるこっちにも気合が伝わってきます。
あ、実は同じアカウントで兄もよくネット対戦をプレイしてます。
キャラは豪鬼かリュウをよく使う感じ。
コンボがヘタクソな自分と違って、兄は基本的なコンボでガシガシ攻めていくタイプ。
「このee OHAKO eeってヤツ、前当たった時と使っているキャラ違うし、ガンガン攻めてくんじゃねーか!?」
っと感じたら、きっとそれはニーチャンだよ!
ともかく、対戦に当たるときがあればどうぞよろしくお願いします。