雨がっぱ少女群先生が、「雨がっぱ」を脱いだ日…?
まさかLOに関する「驚いた」記事を、二度続けて書くとは思ってもみませんでした…!
LOではNoise先生の単行本に描いた漫画が最後になります・・・by雨がっぱ少女群先生 - LO作家限定ラクガキ掲示板
LOで主に活動されている雨がっぱ少女群先生が、近日に「雨がっぱ少女群」としての執筆活動を退くとのこと…
一旦漫画家を辞することになりますが、精進は続けていこうと思いますので、いつかどこかでプロに復帰できたらなと思います。
それがLOであればな・・・と、思っています。
とあるので、また別のペンネームでLOに作品が掲載される日が来るかも知れませんが、とにかく当分はその作品を見る事が出来なさそうです。
雨がっぱ少女群先生はコミックLOの持ち込み大賞第1号にして、独特のか細いタッチと深みのある作風が連載陣のなかでも光る、そんな作品を掲載し続けてきた作家さん。
掲載される作品と同時に、上のリンクの「LO作家限定ラクガキ掲示板」において『ラクガキ』と呼ぶのがはばかれるような手の凝った絵を数多く投稿することでも一部で有名です。
同じく数多く投稿するうさくん先生との、どこか振り回されるような感じのやりとりや、雨がっぱ先生の凝った絵に対してうさくん先生のまさしく『ラクガキ』な絵でのやりとりが面白くて、この掲示板の大きな目玉になっていたと思いますw
また、作品の中でにじみ出てくる退廃的というか…そんな作風と同じように、雨がっぱ先生本人もなんともダウナーな雰囲気を醸し出す発言を行う人柄。
そこでまた、思いっきりアッパーなうさくん先生やその他の多くの作家さんとの掲示板のやりとりが、トンデモない化学反応が起こって、面白いコトこのうえなかったりw
ダウナーな人、アッパーな人、どっちにしてもロリコンという点で根っこは一緒。
だから余計に、その微妙に違う性質が交差する瞬間が、可笑しくてもぅ!
●先月号で、待ちに待ったがっぱちゃん完全復活!、と思いきや…orz
雨がっぱ先生はある時期から先月の号まで掲載のなかった期間がありましたが、先月号に原作付きという形で待ちに待ったLO復活したところ。
そして前の記事にも書いた通り、今月号のLOにも掲載が決まっているようで今から楽しみにしています。
こういった最近の流れを見て「がっぱちゃん、パーペキに復活してるぜヒャッホゥ!」と思って矢先ですもん!
この書き込みはホントにびっくり、かつホントに残念。
だってさー、ちょうど雨がっぱ先生がLOでデビューした(と思われる)「んまい!」の号からLOを読みはじめて、
その次の号で読んだ「団地の子」で『あぁーっ!この作家さんはなんかきっとスゴい人だよコレ!』と、雨がっぱ先生の名を脳内に刻みこんだワケですよ!?
コンスタントに掲載されていた時は、毎号の作品で通常通り「使う」とともに、その独特の作風も楽しみで、休載が続いたときは「次は来るかなー」「今度こそ来るかなー」と思ったりしたほど、密かに毎号楽しみなLOの作家さんだったワケですよ〜。
だからこそ、今度の復活も「キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!」と思ったし、今回の事件も驚きが隠せないのです。
しかし件の投稿文、冒頭一行だけの「orz」とか、最後の「さようなら」の、ポツン…とした字の並びがなんとも痛々しい。
やっぱり妹さんのご結婚が*1…って下世話も甚だしい憶測ですが。
とりあえずはお身体をまず大事にして、またの復活を期待したいところ。
とにかく今は、来月号の作品を読む日を心して待つのと、掲示板の動きに注目してみる位かー…
…えぇぇぇ、なんかそういうネタじゃねーのー。
がっぱちゃんもうさくんよろしく、ネタ仕込んでんじゃー?